こんばんはMです。今日は三連休の中日ですが…。コロナウィルスの影響で各地のイベントが続々と中止の発表。これからどこまでいくのでしょうか?たいへんなことになってしまいましたね!
私は休み中特に予定はなかったのですが、昨日のお昼過ぎ、そうだ!そろそろ梅の花を見に行ってみようかな?(待ちきれずいつも早すぎて3分咲きとか・笑)とよく行く梅園に向かって車を走らせました。そしたらなんと途中で雨が降ってきまして。ちょうど走っていた場所がデパートの横、駐車場に向かってハンドルを切りました。
デパートでは今「新潟長野物産展」をやっているもよう。きっと好きな食べ物があるに違いない!こういう地方の物産展は大好きなんですよ。今回はチェックしていなかったのですが…。 エレベーターに乗りながら、期待ワクワクでした。
新潟・長野物産展にて「栃尾のあぶらげ」と出会う
甲府市内デパート7階大催事場、入り口でチラシをもらいサラッと目を通しました。
すぐスイーツに目が行くのが常ですが…。
なぜか気になったのが、こちらの油揚げでした。
隣には大好きな鯖も載っているというのにピピッと?きたものがあったのですね〜。とりあえず見に行ってみようと売り場へgo!
売り子のおばさまが試食用のあぶらげ(栃尾の方言で、油揚げのことをあぶらげというそうです)を差し出してくださいました。
お、美味しいー‼︎ 今まで食べていた油揚げとは全然違う食感です。厚さが3センチもあるのですが、厚揚げとも違います。中は軽くてふわふわです。初めて味わいました、こういう油揚げ。
即、買いました。横に置いてあった納豆も買いました。その他、物産展のパンやお団子なども買いましたが、この油揚げとの出会いは衝撃的!通り雨に感謝しなくちゃですね・笑
「栃尾のあぶらげ」納豆詰め焼き
なんとも立派な油揚げをメインディッシュにと、一緒に買った納豆を詰めて焼いてみました。
材料
- 栃尾あぶらげ 左右の耳から2㎝位×2個
- 納豆 1/3パック
- 長ねぎ 適宜
- 醤油(食べる時に)少々
作り方
1、あぶらげは端から2〜3㎝を切って白いところを上にし、中に一本切れ目を入れる。底まで切らないように。(油抜きは不要です)
2、ねぎを細かく切って納豆と混ぜる。(味はつけませんでした)
3、あぶらげの切れ目を箸か指で開いておいて2の納豆を詰める。(詰めきれない分は上にのせる。)コンロのグリルで中火で5〜6分ほど温まるまで焼いて出来上がり。焦げそうな時は上からフワリとホイルをかけてください。
4、器に盛って醤油を垂らしてお召し上がりください。
(黒い点はねぎが焦げたところです、このくらいならご愛嬌?笑)
簡単でしたね!
素材がよろしいと手はかけない方が美味しいのではと、中の納豆もそのまま使いました。納豆の自然な味、お揚げの味で十分美味しいです。
そして、こちらのあぶらげは作った時に油抜きをしてあるので油抜き不要とのことだったのですが、ほんとうに油っぽくなくて美味しくできました。
お味噌汁にも刻んで入れてみました。煮ても美味しいです!
写真、ご覧のように精進料理を意識して作っています。
精進料理を続けてみたら身体の調子がとっても良いです。
その辺のことはまた書きたいと思いますので、よかったらまた読んでください。今日もお読みいただきありがとうございました。
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