私の住む山梨は海なし県ですが…。マグロの消費量ではいつも上位にランキングされています。そういえば、何かと(お祝いごとや来客、休日など)いえばマグロ買ってこーい!? と食卓にマグロがのりました。みんな大好きマグロです!
今日はそんな大好きなマグロの漬け丼を作りました。漬け丼、じゃあツケダレを作らなくちゃ?
いえいえ、山梨の人ならみんな知っているあのタレを使えば大丈夫!! Here we go 〜❗️
テンヨのビミサンでマグロの漬け丼
材料 (2人分)
- マグロ 1サク (切り身でもいい)
- ビミサン 大さじ3
- 小ねぎ 適宜
- オクラ 適宜
- 海苔 適宜
- 好みで、ワサビ、しょうが
作り方
1、マグロは好みの厚さに切ってバットかお皿に並べる。
2、 1にビミサンをふりかけて冷蔵庫で30分くらいおく。 ビミサンが足りないと思うかもしれませんが、途中一回表裏を返せば大丈夫です。
3、(漬けている間に)小ねぎは小口切りにする。オクラ熱湯でさっと茹でて薄く切る。海苔は細かく切る。
4、 丼にご飯を盛って海苔をのせ、その上にマグロを盛り付ける。小ねぎ、オクラを散らして出来上がり。
酢めし
マグロの漬け丼のごはんは、普通のごはんでもいいですが、酢めしもおススメです。特に夏場は酢が効いている方がサッパリとして美味しいですね。
材料(2合分)
- ごはん 2合
- 酢 1/4cup
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1
作り方
1、2合のごはんを炊く。(レンジで温めたごはんでも大丈夫です。しっかりと温めてください) 酢めしにする時はごはんは気持ち固めに炊くのがいいです。
2、 小さめのボウルに、酢、砂糖、塩を入れてよく混ぜる。
3、 1に2を一度に入れてしゃもじで混ぜる。しゃもじは斜めに入れてごはんを切るような感じで混ぜるとベタつきません。
4、 すばやく、団扇などであおって冷ます。ごはんにツヤが出ます。
マグロはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を多く含むことでも知られています。その他、鉄分、カリウムなども多く含み、ヘルシーでありながら栄養いっぱい!!積極的に食べたい食品のひとつですね。
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