空芯菜入り春雨サラダ

料理

スプラウト、新芽、がマイブームです。(言い方古いでしょうか?・笑)

可愛くてつい買ってしまいますね。この間はアマランサスの新芽を買いましたよ。今、いろいろなものが出ているんですねー。

可愛いだけじゃないんです、その小さな中にはビタミン、ミネラル他栄養がギュギュっと詰まっている。まさにスーパーフードですよね。

 

今日は空芯菜を買いました。ほうれん草より栄養があるのだとか…。パワーアップを期待しちゃいましょう!

 

空芯菜入り春雨サラダ

材料(2人分)

  • 空芯菜の新芽                 50g
  • 春雨(乾 物)                40g
  • サラダチキン (既製)    50g
  • パプリカ (赤)           1/4個
  • きゅうり                     1/2本
  • 卵                               1個
  • ごま                            少々

 

  •  砂糖                          大さじ1
  • 醤油                           大さじ1と1/2
  • 酢                              大さじ1と1/2
  • ごま油                        大さじ1

 

 

作り方

1、薄焼き卵を焼く。  ※作り方を別にのせました↓

2、春雨は茹でて食べやすい長さに切る。(お湯に浸けるだけで使えるものもあります。袋の表記で確かめてください)

3、空芯菜の新芽はよく洗い、根を落として半分に切る。

4、パプリカ、きゅうりは千切りにする。

5、 サラダチキンはほぐしておく。

6、ボウルに砂糖、醤油、酢を入れて混ぜ、ごま油も加えてよく混ぜる。

7、ボウルに空芯菜、春雨、パプリカ、きゅうり、サラダチキンを入れて混ぜ、6を加えて混ぜる。

8、薄焼き卵とごまを加えてさっくりと混ぜて出来上がり。

 

 

薄焼き卵の作り方

1、卵1個を溶いて塩ひとつまみを加え、箸で白身を切るようにして混ぜる。

2、フライパンまたは中華鍋を熱し、薄く油をひき、溶いた卵を一度に入れる。

3、卵液が鍋の同じ場所を通らないように鍋をぐるりと回して焼く。

4、ほどよく焼けたら裏返して火を止め、しばらくおく。余熱で焼けます。

5、まな板にとって細く切る。

サラダ、冷やし中華などに使ってください。

 

春雨のこと

春雨には緑豆(リョクトウ)という豆からできたものと、じゃがいもやサツマイモのデンプンからできたものがあります。

中華料理に使われているものは主に緑豆の春雨です。その歴史は古く1000年以上も前から食べられているといいます。スープや炒めものなど高温で調理しても煮溶けないのが特徴です。コシがあります。

日本で生まれた春雨は、先ほども述べたようにじゃがいもやサツマイモが原料ですので、もちもちっとして柔らか目です。その分味もしみやすいです。

どちらがいいということではないので、お好みと調理方で使い分けてみてくださいね!

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