のっぷい農産物直売所と、せいだのたまじ 【農産物直売所】

その他

雨降るんだか降らないんだか、鬱陶しい日々が続きますが…。

これが日本の梅雨期、仕方ないですね。

どんよりとした空の下、今日は直売所に野菜の買い出しに行きました。

お気に入り直売所の一つ、のっぷい農産物直売所です。

のっぷい農産物直売所と、せいだのたまじ 【農産物直売所】

 

のっぷい農産物直売所

のっぷい農産物直売所は、中央自動車道甲府南インターから車で10分ほどのところにあります。国道358、140号線を市川大門方面へ進んでください。

坂を上ると、看板が見えてきますので左折して奥へぐんぐんと進んでください。直売所は「みたまの湯」の入り口の右側にあります。

のっぷい、ちょっと面白い名前ですよね。

市川三郷町特産物の一つ、大塚にんじんのように、長いにんじんが折れずに地下に延びていくためのとても細やかで肥沃な土壌作りを市川三郷町のみなさんがされているのだそうですが、その土のことをのっぷいと言うのだとか…。市川三郷町出身の友人に聞いたことがあります。

大塚にんじんは収穫期でないので(収穫期は12月頃)なかったのですが、甘々娘という生でも食べられる、これまた特産物で今しかないトウモロコシ、他を買ってきました。こんなに買っても800円ちょっとです。嬉しいですね。

小玉の新じゃがいもがあったので、せいだのたまじを作ろうかな。

野菜が好きで、こうして野菜直売所で出会った野菜を見ては献立を考える私です。

新鮮なお野菜はどれも美味しそうで買いたくなるのですがそこは我慢して、食べ切れる分だけにしましたよ。

なくなったらまた行きましょう!!

直売所❤️LOVE。

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せいだのたまじ

せいだのたまじは、山梨の上野原市の郷土料理の名前です。小玉のじゃがいもを皮付きのまま味噌味で煮込むのですが…、ホクホクしたじゃがいも、甘じょっぱくてとても美味しいんですよ。ぜひ作ってみてください!!

材料

  • 小玉じゃがいも 500g(12〜13個くらい)
  • 油 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • 味噌 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 胡麻 少々

作り方

  1. じゃがいもは皮付きのまま使うのでよく洗って水気を拭き取る。
  2. 大きめの鍋(私は中華鍋を愛用)に油を熱し、1のじゃがいもを入れる。
  3. じゃがいもをコロコロと転がせて全体に油をなじませる。
  4. なじんだら砂糖と味噌、ひたひたの水を入れてかき混ぜ、沸騰してきたら蓋をして中火で煮こむ(10分位)
  5. 蓋を取って、みりんを加え、箸でじゃがいもに煮汁が絡むように混ぜながら更に煮る。
  6. 汁気がなくなったら胡麻を入れて混ぜ、出来上がり。

やみつきになる?美味しさです。

団子にしても可愛いでしょ。

せいだのたまじだんご←長っ!・笑

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