フローズンスイーツメーカーでかき氷作りました。「桃のコンポートのせ かき氷」

料理

もう9月になるというのに、暑さが全然終わらない⁈  もう少し、もう少しって我慢しているのですが…。我慢できなくて私かき氷メーカーを買ってしまいました。だいぶ前から気になっていたのですが、なかなか決断がつかずにいました。でもおうちで冷たいスイーツが簡単にできたら嬉しいですよね。もっと早くに買えばよかったわ!

昨日は車で片道40分くらいのところに出かけてきたんですが、なんせ暑くて。帰ってきたら頭がガンガン痛くなりました。日射病でしょうか?氷枕して寝ていたので今朝は治っていましたが。ほんと、暑さも怖いのです。今日は一歩も出ていません!笑

話それました。それでは届いたばかりのスイーツメーカーのお話をしますねー!

 

フローズンスイーツメーカーが届きました。

 

箱に入っていたのは本体と、本体を立てて置くスタンド(お皿)、氷を作るカップ3個と説明書兼保証書、レシピブックです。

本体は、本体上部、インナー氷ケース、氷押さえ板、カッター刃固定版、という部品からなっていました。

 

名前からするとなんだか難しそうですが…、使ってみれば簡単です。要は氷を入れて押さえてスイッチを入れれば削れるのです。

氷は予め作っておいて(4時間くらいかかります)、それを入れるのですが、冷蔵庫の製氷皿の氷でも使えるようです。押さえがぐらつかないように小さめのものをきっちりと入れるのが良いようですよ。

準備

① まず⬆︎の部品を洗って乾かしておきます。

②  氷作り。氷のカップ1個でどのくらいの量の氷ができるのかわからないので、付いていた三つとも水を入れて凍らせました。説明書に、水だけよりお砂糖を加えた方が柔らかくて削りやすいとあったので、それぞれのカップに砂糖の代わりの「ラカント」を小さじ1ずつ加えて冷凍庫へ。

③  かき氷にかける(のせる)ものの準備。

今回は桃のコンポート、コンフィチュールを事前に作っておきました。次項をご覧ください。

 

いざ、削ってみる

氷ができました。でもカチカチだとうまくいかないのだそうで、冷凍庫から出してシンクの上にしばらく置いておきました。

台に布巾などを敷いてカッター刃固定版を置き、その上にインナーケースをのせて置きます。

 

カップの周りが汗をかいたようになった頃、部品のインナーケースにカップから氷を出して入れます。カップの底だった凹のある方が上になるように。

 

押さえ板をのせて…。

 

上から氷ケースをかぶせてカチっと音がするように下のカッター固定版に留め、本体上部の軸を中に通してセットします。

 

かき氷を入れる器を置き、その上にスイーツメーカーを持っていきスイッチを入れて削ります。ふわふわタイプ、しゃりしゃりタイプの2種類に刃の調整ができます。底のネジを回して切り替えてください。

しゃりしゃりタイプ。こちらカップ2個分です。一個削ったところでまだ足りないかなと、もう一個入れて削りました。

ふわふわだともっと多いのでしょうか?次回試してみようと思います。

 

 

「桃のコンポートのせ かき氷」

 

 

器に氷を削り、桃のコンフィチュール(適宜)をかけて、その上に桃のコンポートをのせ、練乳(適宜)をかける。

 

桃のコンポート

  • 桃          1個
  • 砂糖       60g
  • 水          300cc

桃は半分に切って種を取る。

鍋②砂糖と水を入れて火にかけ、沸いてきたら桃を入れてしばらく煮て冷ます。(皮は後からつるんと剥けます)

 

桃のコンフィチュール

  • 桃          1個
  • 砂糖       60g
  • 水          適宜
  • レモン汁  少々

桃は皮をむいて小さく切る。

鍋に桃(皮も)と砂糖を入れてしばらくおき、桃から水分が出てきたら鍋を火にかけて桃が柔らかくなるまで煮る。

水分が足りないようなら(お急ぎの場合も)水を少し加えてください。煮詰め具合はお好みで。

最後にレモン汁を加えるとトロっとなり、酸味も加わって美味しくなります。

 

 

いかがでしたか?涼しげなかき氷が出来上がりました。

今回購入したのはこちらです↓

TWINBIRD フローズンスイーツメーカー(KI-4685)

 

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