頸椎の手術から1年半が経ちました。
首の回旋に制限はありますが、腰から身体を回すことで視界を広げてほぼ普通の生活をおくっています。
当初は危ないからと周りから反対された車の運転も道を選んで乗っています。田舎なので車がなかったら行けない場所が多く、仕事にも行けるようになってほんとうによかった。
手術をしてくださった先生方や、お世話をしてくださったみなさまのおかげです。
ただ、まだ完全に元どうりというわけではなく、固定によって引き起こされる血行不良らしいのですが…。
軽いめまいや肩凝り、頭痛、倦怠感などがあります。
長いでしょう〜!?
何とか改善したいなと思っているのですが…。
理学療法士さんごめんなさい!
話は一年前に遡ります。
術後のリハビリは通常上限150日とのことでしたが、私はしぶとい筋肉のこわばりが解けず医師の診断で延長を許されていました。
理学療法士の皆さんたちがとても優しく話を聞いてくださるから、毎回待ちどうしいくらい。
特に一番担当回数の多かった療法士さんは、筋肉の名前や働きの話もしてくださって、それが興味深くて楽しかったです。
そんな時間があったから不調な日々もやり過ごせたんだと思っています。
それなのにある時私はリハビリ中に軽い気持ちで
「これは一生付き合っていくしかないんですよね」などと言ってしまいました。
それを聞いた理学療法士さんが、
「そんな、悲しいこと言わないでください。きっとよくなりますから。」と言ったのを聞いて…。
なんて失礼なことを言ってしまったのでしょう。
後から悔やみました。
いつも全力でケアしてくださっている方に言うことではなかったですよね。
ほんとうにごめんなさい!
予期せぬ出来事
その上、ある日のことです。
立ち寄ったコンビニの駐車場で私は転んでしまいました。膝を駐車場のコンクリートに強くぶつけ、その場は大丈夫かなと車で帰宅し、湿布を貼って寝ました。
翌朝、脚の腫れと痛みでこれはダメだなと。
首を診てもらっている病院は運悪く休診日。
休み明けまで待つ猶予はなかったので別の整形外科で診てもらいました。
レントゲンを撮るまではびっこを引き引き、なんとか歩いていましたが…。
レントゲンを撮り終えて台に座っていたら、看護師さんが車椅子を持ってきて「こちらに乗って」と。
私は車椅子に移り、浅く座ってしまったのを直そうと立ち上がろうとしたところ…
「立っちゃダメ!」
あ、すみません!
半座りのまま医師の待つ診察室へ。
モニターに映し出された膝の画像を見ると、
骨、折れていました。
ギプスで固定し、全治は約2ヶ月とのこと。
松葉杖をお借りしました。

やっとこさ自宅に帰りましたが、
松葉杖が上手く使えず(もっと簡単なものだと思っていました)トイレに行くのも一苦労。
一歩先のものを取ることも難しくてひとり泣きました。
なんてことしちゃったんだろ!
病気ならともかく自分で転ぶなんてね。
それでもただひとつ、よかったこと、
「首をやられなくてよかった」
首だったらアウト、
今ごろここにはいられなかったでしょうから…。
骨は再生する
骨折のための手術は選ばず、自然治癒を目指したので、治療中の2カ月間はただただ大人しくしていました。
途中から、デスクワークならと医師に許可を得て仕事にも復帰しました。
松葉杖での移動がとにかく苦手で辛かったですが、一年の間に首の手術と膝骨折。
会社の皆さんにご迷惑をかけてばかりなので…。
それでも、ずっと座っていると夕方を待たずに脚が浮腫んできて辛く、リハビリ通院も含めて早く上がらせてもらう毎日でした。
2カ月?正確には3カ月かかりましたが完治。
リハビリで超音波を当てていた効果は大きかったと思います。
「ベッカムがこれで骨折を早く治した」
と言う医師の言葉を信じて通っていました。
(その話を職場の骨折歴のある人に話したら「俺の時は香川だって言ってたよ」ですって(笑))
療法士さんが「いい形(膝)になったね」と褒めてくれました。
そう言われると私も嬉しい!
骨は折れても再生するんだ!
鍼と温泉どうでしょう
そんな間に首は?といいますと…
自然に良くなっていた、なんてことはなかったですね(残念)
膝を骨折したばかりの頃は一時、首の痛みを忘れていたこともあったりしたのですが…
松葉杖を持つ両手から腕を伝ってビンビンと首肩にきます。
よくなるどころか増し増しでした。
首のリハビリも再開したかったけれど、膝の治療中はこちらの理学療法士さんに診てもらっているので、患者1人に2人の理学療法士はつけられないとのことで中止になってしまいました。ごもっともな話です。
膝の治療が終わり、近々首の定期検診もあるので、また一から治療していきたいと思います。
首に入っているボルトやプレートの関係で一般の整体院などは難しいと思うので、鍼を試してみています。
それと温泉が血行にはいいですよね。
リポートはまたに。



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