肉でなくてもこんなにジューシー!大豆と玄米のベジミンチ餃子。

料理

こんばんはMです。 見えない敵、見えない先行きにジリジリとする毎日です。(コロナウィルス)。長引くことで、最初の頃とは違った不安も出てきていますね。一番に上がるのが経済面。会社や工場が休止を始めたり、すでに廃業というところも出てきているよう。従業員は失業!?内定を取り消されたという若者のニュースも聞きました。オーマイガー!! 明日は我が身、かもしれません。

そして、学校の休校による子どもたちも心配ですし、病院や老人施設に入居している人、特にお年寄りのことも。私も既に面会を完全シャットアウトの施設に母を預けているのですが…。認知症を患っているため、次に会える時に私のことが分かるかどうか、、。病院なども、家族が来ることで元気をもらえている人が、全く会えなくてなって元気でいられるかなと心配になります。

暗いことを言ってすみません。 イタリアのように大勢の人が感染して亡くなっている。そういう状況を目にして、今まだこうして健康でいられることに感謝ですよね。今、自分ができることに集中したいと思います。皆さんが、せめて美味しいものを食べて豊かな気持ちになってくれたら嬉しいです。

 

大豆と玄米のベジミンチ餃子 (大豆ミート使用)

材料(16個分)

  • 大豆と玄米のベジミンチ (乾)30g
  • キャベツ                        80g
  • 玉ねぎ                           1/2個
  • にんにく、しょうが         各1片
  • 餃子の皮(大判)            16枚
  • 醤油                             大さじ2
  • 酒                                大さじ1
  • ごま油                          大さじ1
  • 胡椒                             少々
  • 片栗粉                          小さじ1

 

作り方

1、大豆と玄米のベジミンチはさっと茹で、ザルにあげる。

 

2、キャベツ、玉ねぎ、にんにく、しょうが、は全てみじん切りにする。

 

3、ボウルに2を入れて大豆と玄米のベジミンチも入れ、調味料を加えて混ぜる。

 

4、手のひらに餃子の皮を広げて3の餡を真ん中に縦長に置き、左右を折り返す。上になる皮の内側に水をつけて留める。開いたところから餡がこぼれないように丁寧にしましょう。

 

5、フライパンに油少々(材料記載外)ひいて熱し、4を並べてしばらく焼く。

 

6、底が焼けてきたら水(大さじ2くらい)を加えて蓋をし、中火〜弱火で3〜4分蒸し焼きにする。上の皮が透き通ってきたらそおっと返し、蓋を取って3分ほど焼く。生肉を使っていないので皮に火が通れば大丈夫です。

 

7、焼き上がりです。

 

そのままでも、お醤油やラー油をつけても。

 

お肉でなくても十分ジューシーで美味しい大豆と玄米のベジミンチ餃子。満足感があります。

 

 

 

ごらんいただきありがとうございました。

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